3つの特色

①『結果』にこだわる『独自技術』

当リハは、痛みと動きの改善を目指し、どこまでも『結果』にこだわる事、そして、ここにしかない『独自技術』を提供します。

どんな世界にも100%はないかもしれません。

当リハも絶対に良くなるとは言えませんし、言いません。

しかし、自信がなければ、このように開業は致しません

徹底した臨床経験の中で開発した独自技術で、今まで多くの方から「痛みがなくなった!」「腕が動き始めた!」などの喜びの声を頂いてきました。

医療・介護保険のリハビリだけではご満足されていない方が求めている事は、『結果』にこだわることではないでしょうか?

真剣勝負の『独自技術』で、お客様にご満足頂けることを目指します。

②徹底した徒手による『職人技』

職人は「手」から様々な物を創造し、人々に喜びと感動を与えます。

セラピストも、磨き抜かれたその手から創造する施術は「職人技」であり、多くの方へ喜びを提供できるものと思います。

当リハは、徹底的な徒手手技で、原因へ直接アプローチしていきます。

身体を動かす時、手から様々な筋肉の抵抗を感じます。この抵抗感が、痛みや運動を阻害する原因となる、様々なシグナルをセラピストに与えます。

例えば、肩甲骨を動かす時、その緊張が首から来ているのか、背中から来ているのか、もしくは胸や腰・脚から来ているのか

その全身の微妙な緊張のシグナルを、手から感じ取り、原因を突き止めます。

そして、複雑に絡み合った筋緊張の糸を丁寧に解きほぐし・整えることによって、改善を図ります。

この手の鋭敏なセンサーと絶妙な操作による職人技で、お客様にお喜びいただいけることを目指します。

③即効性よりも根本改善を目指す

片麻痺の肩・腕の痛み・動かない原因は、全身の関係性から起きていると考えます。

複雑に関連し合う人間の身体。中でも肩周りは、より複雑に入り組んだ構造です。

そのからまった筋緊張の糸を、緩め・正しい位置に整える。これが当リハの目指すリハビリです。

ですから、施術後すぐに効果がでない場合もあります。

しかし、それは根本改善への大切な過程なのです。何重にもからまった糸を丁寧にほぐし、きれいに結び直していくように、ある程度の時間がかかります。

リハビリを重ね、気がつくと、痛みの和らぎ、そして動き始める感覚を実感して頂けるのではないかと思います。

一度良くなってもすぐに戻るのではなく、根本改善で再発のない安楽な状態を目指します。

対象となる方と概要

脳梗塞・脳出血による片麻痺で、

肩・腕が痛い

リハビリをしても動かない

そのような方が対象です。

麻痺肩ぺインリハでは、

5〜10回程のリハビリで痛みの改善効果の持続が期待できます。

5〜10回程のリハビリで動き始める効果が期待できます。

どんなリハビリ?

訪問よるマンツーマンでのリハビリ。

臨床現場で開発した独自技術

経験豊富な作業療法士

麻痺肩ペインリハの作業療法士は、総合病院に18年勤務してきた経験があります。

リハは痛くないの?

ご安心下さい。とても柔らかなリハで

基本的には、寝た状態で、肩・腕を始め、全身を、無理なく・ゆっくりと動かしながら行います。

痛みが出たら、違う部位からアプローチし、痛みを我慢させることはありません!

多くの方から「気持ちよかった」「眠りそうになった」とのお声を頂いています。

セラピスト紹介

斎藤 晋、作業療法士

私は、作業療法士として18年、総合病院で急性期・回復期・訪問と全ての部門を経験してきました。

脳梗塞・脳出血を始め、骨折などの整形疾患、難病など、多様な方のリハビリに当たらせて頂きました。

また、一流の師匠から学んだ技術と共に、ボバース法・環境適応などの講習会に参加し、フェルデンクライス・解剖学・運動学など、様々な研鑽を重ねてきました。

元々、麻痺を少しでも良くしたいと訓練をしてきましたが、その中で麻痺の肩・腕の痛みに悩まれている方に何度も出会いました。

そこで、積み重ねた技術を活かして痛みへもアプローチした所、痛みが劇的に改善し、それに伴って麻痺も改善していくという場面に何度も出会いました。

そのような経験を重ねる中で、「痛みと麻痺は本質的につながっているのではないか?」「このような悩みを抱えている方が他にもいるのではないか?」との思いを抱くようになりました。

そこで、片麻痺の上肢(肩・腕)に特化したリハを立ち上げようと決意しました。

痛みは人間の気力を奪い、本来できる事さえも困難にさせる障害です。

積み上げた経験とここにしかない技術で、お客様に安心を提供します。